物性試験 疲労試験

疲労試験とは

疲労試験とは試験検体に引張や圧縮の荷重を繰り返し加え、破断するまでの繰り返し回数を測定する試験です。
センター保有の試験機では軸方向の荷重(引張または圧縮)とねじり荷重の両方を加えた試験も対応可能です。
ASTM F2077、ASTM F2267に対応治具所有しています。

疲労試験機

ElectroPulsE10000 インストロン

動的最大荷重 ±10kN
静的最大荷重 ±7kN
ねじり角度 ±135°もしくは±16回転
最大試験空間 W455mm
D410mm
H877mm
ストローク ±30mm
引張チャック φ3~12.7mm /t0~12.7mm(幅25mm)
エアチャック式 t0~13mm
圧縮圧盤 φ150mm、50mm
機能 キャプスタン式
三点曲げ
四点曲げ
マイクロ曲げ
恒温水槽 φ200mm
+40℃