機械的強度試験
機械的強度試験とは、試験検体に引張や圧縮、曲げ、ねじり、せん断など力学的な力を加え、その機械的性質を測定する試験のことです。
カテーテル、ガイドワイヤー、金属製骨ねじ、骨折治療用のインプラント各種、ステント等の強度試験、材料試験等が実施可能です。
試験内容
機械的強度試験とは、試験検体に引張や圧縮、曲げ、ねじり、せん断など力学的な力を加え、その機械的性質を測定する試験のことです。
カテーテル、ガイドワイヤー、金属製骨ねじ、骨折治療用のインプラント各種、ステント等の強度試験、材料試験等が実施可能です。
センターで実施したことのある規格：
ISO 10555、ISO 11070、JIS T 3261、JIS T 3268、JIS T 0311、ASTM F543
試験設備
万能材料試験機 AG-100kNXPlus
| ロードセル | 100kN / 1kN |
|---|---|
| 試験速度 | 0.00005～1000mm/min |
| 試験空間 | W975mm D500mm |
| クロスヘッド移動距離 | 1335mm（治具なしの場合） |
| 引張チャック | φ4～20mm /t0～14mm |
| 圧縮圧盤 | φ100mm |
| 機能 | エアチャック式 キャプスタン式 三点曲げ 四点曲げ マイクロ曲げ 接触式伸び計 ビデオ伸び計 恒温水槽 |
