ふくしま医療機器開発支援センターは、福島県内企業2社とともに、「第38回日本内視鏡外科学会総会 医工連携企画展示会」に出展します。
本展示会では、出展者の技術の発信を行うとともにニーズ収集を行ってまいります。
ぜひ会場へお越しいただき、各社の技術展示をご覧ください。
ご来場を心よりお待ちしております。

日本内視鏡外科学会ではかねてより医工連携に力を入れており、
年次総会では総会企画から独立した形で様々な医工連携企画が開催されております。
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学会名:第38回日本内視鏡外科学会総会 医工連携企画展示会
https://site.convention.co.jp/jses2025/ikou/
会期:2025年12月11日(木)~13日(土)
会場:パシフィコ横浜 展示ホール(神奈川県横浜市)
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出展企業詳細
福島県企業
小間NO:医工13
磯上歯車工業株式会社
展示品: メッキ・熱処理の代替となる過飽和窒化処理法
~水素を利用した過飽和窒化処理によるナノ結晶形成~
①均等な硬度1400HV
②均等な硬化深さ70μm
③低温処理のため変形微小
④素材は鉄からステンレス、チタンまで対応
⑤パイプ内部への処理可能
⇒メッキ・熱同時処理、生体適合性が高い可能性あり


小間NO:医工14
株式会社Eyes,Japan
展示品:SurgNote AI(サージノートAI)
~AIが自動生成する次世代手術記録~
・手術ロボットの映像から、AIが手技や手順を自動解析し、標準化された手術記録を即座に生成します。
・医師の負担軽減と記録精度の向上を同時に実現。術後教育・研究にも活用可能です。

