2024.1.15 展示会

第36回日本内視鏡外科学会総会 医工連携企画 共同出展のご報告

 このたび、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)より採択を受けた医工連携イノベーション推進事業(地域連携拠点自立化推進事業)にて、東北管内の企業6社とともにパシフィコ横浜で開催された「第36回日本内視鏡外科学会総会 医工連携企画」(12月7日(木)~9日(土))に共同出展しました。

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 今回のメインテーマ「我々はどこへ行くのか さらなる技と知の統合へ」のもと、医工連携企画ブースでは各企業の有するユニークで優れた技術の紹介に加え、要素技術と医師のニーズのマッチングが行われました。

医療機器開発に携わったことのある医師がツアーコンダクターとなり自身のアイディアを具現化できそうな企業を探している医師や面白い新技術のある企業を探している医師を連れて医工連携企画展示ブースを訪問する企画では、出展各社それぞれが自社の持つ要素技術への関心が高い医療従事者に向けてプレゼンすることができました。

【参加者の声】※抜粋

製品のニーズや改善に向けた声をいただくことができた。
来年度も医工連携での出展の機会があれば参加したい。

医療系は初めての出展だったが、あまり接点のない医療関係者と情報交換ができて有意義だった。

想像以上に医師が来訪し、いろいろな情報を聞くことができた。
来年度も医工連携企画に参加したい。

普段話す機会がない医療関係者・医療機器メーカーの方々と情報交換することができ大変勉強になった。