【エントリ―は終了しました!】第5回創生アイデアコンテスト
誰かの役に立ちたい!
という全ての学生の皆さんへ
私たちは、日本の医療をよりよいものとするためには、次世代を担う学生の皆さんの力が、必要不可欠であると信じています。医療、そしてそれらを支える医療機器の開発など、私たちの健康的な生活に関わる分野について、学生の皆さんに少しでも興味・関心を抱いていただくために、この「創生アイデアコンテスト」に取り組んでいます。安心して生活できる未来の実現のために、皆さんの知恵をぜひお貸しください!
† 参加の流れ †
(A・B部門共通)
【アイデア提出先】ふくしま医療機器開発支援センター
事業企画推進部
jigyobu@fmdipa.or.jp
†募集部門
A
~とことん質を追求!~
がっつり! 指定テーマ部門
B
~手軽に応募♪~
お手軽♪ 自由アイデア部門
※A・B両部門の応募は可。
※応募は1人(又は1チーム)各部門1点までとします。
A 指定テーマ部門
「災害時の医療と福祉」に役立つ製品アイデア
~災害が起きる前・起きた時・起きた後~
こんな人にオススメ!
・指定のテーマについて、何か自分のアイデアを出してみたい!
・専門家に自分のアイデアへのアドバイスや評価をもらい、社会の役に立つ可能性を知りたい!
★審査の視点(A部門)
A部門では以下の6項目の視点で審査されます。
①実現可能性:実現可能性があると思われるアイデアかどうか
②興味深さ:消費者や出資者にとって興味深いと思われるアイデアかどうか
③新規性:全く新しい、または既存の概念を広げていると思われるアイデアかどうか
④倫理性:倫理的に許容される範囲のアイデアかどうか(侵襲性や個人情報保護等)
⑤妥当性:解決を目指す課題に対し、適切なアプローチと思われるアイデアかどうか
⑥必要性:世の中にとって、解決を必要とされている課題を捉えたアイデアかどうか
B 自由アイデア部門
「大切な人の命・暮らしを守るため」
の医療福祉製品アイデア
こんな人にオススメ!
・専門家アドバイスとかプレゼンテーションとかは少しためらうけど、アイデア応募だけでいいならしてみたい!
・A部門のテーマには当てはまらないけど、誰かの役に立つようなアイデアを応募してみたい!
★審査の視点(B部門)
B部門では「ユニークで面白い」「思いやりを感じる」「あったら欲しい」「社会貢献に繋がる」など、そのアイデアが、様々な側面から魅力的に感じるかどうか審査します。
ただし、科学的に論理が飛躍し過ぎていると判断された場合は選外となります。
※B部門ではアイデアシート提出後、専門家によるアドバイスやプレゼンテーション等の取り組みはありません。
‡ 過去の受賞作品
‡ 第4回コンテストの様子
‡ 関連資料
※アイデアシートの提出は、PDFまたはExcelデータ形式でご提出ください。
※郵送での提出はご遠慮ください。
<注意!>
■提案いただくアイデアは参加者が発案したオリジナルのものに限ります。
■写真やイラストを使用する場合は、著作権に十分配慮願います。
■特許などの知的財産として出願が必要と考えられる場合は、応募する前に、先生や専門家に相談してからご応募ください。応募アイデアの特許・知的財産に関する責任は、本コンテストでは一切負いません。
■試作を行う場合の費用は自己負担でお願いします。
■応募いただいた場合は、応募アイデアをホームページ等で公開することに承諾いただいたものとみなします。
■提出いただいたアイデアシートやプレゼンテーションシートは返却しません。
■公序良俗に反する行為、及びそれに準ずる行為を取ったと事務局が判断した場合、ご応募を取り消す場合があります。
メディカルクリエーションふくしまに2024ついて
このイベントは、国内唯一の医療機器設計・製造に特化した展示会で、2024年度で第20回を迎えます。全国から医療機器開発関連の企業が出展するため、ご応募される学生の皆さんにとっても貴重な体験になるかと思っています。
〇詳細
開催日:2024年9月27日(金)~28日(土)
場 所:ビッグパレットふくしま(福島県郡山市南2丁目52)
参 考:紹介ムービー(昨年度の様子)
U R L:メディカルクリエーションふくしま2024 (fmdipa.jp)
地 図:
お問い合わせ
下のお問い合わせボタンのURL先からお問い合わせください。
ふくしま医療機器開発支援センターは、医療の発展と医療機器の開発を支援することで、健康で安心できる持続可能な社会づくりに貢献することを目的として活動しています。『創生アイデアコンテスト』はSDGsのゴールである「3 すべての人に健康と福祉を」と「4 質の高い教育をみんなに」 の達成に貢献するための取組です。