2020.9.2 その他

【更新】新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた業務の取り扱いについて(安全性評価試験・トレーニング・研修)

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、当機構が実施する外来者が伴う業務については、以下のとおり取り扱うことといたしましたのでお知らせいたします。皆様におかれましては、感染拡大防止の実施についてご理解・ご協力くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

1.期間
  当面の間

2.内容
(1)安全性評価試験の立ち合い等について利用者様には次の取り組みをお願いいたします。
・2週間前からの検温の実施をお願いする場合があります。
・マスクの着用及び手指アルコール消毒の実施をお願いします。
・検温(37.5℃以上の発熱がないことを確認)や37.5℃未満の場合も強いだるさや息苦しさ、のどの痛み、頭痛、嗅覚・味覚異常等、体調の確認をさせていただきます。なお、上記症状に当てはまる場合は、入館をご遠慮いただきます。

(2)研修室・人材育成・トレーニングの利用について利用者様には次の取り組みをお願いいたします。
【マスクの着用・手指アルコール消毒・検温など】
・マスクの着用及び手指アルコール消毒の実施をお願いします。
・主催者の方は、事前に参加者へマスクの着用についてご案内の上、検温(37.5℃以上の発熱がないことを確認)や37.5℃未満の場合も強いだるさや息苦しさ、のどの痛み、頭痛、嗅覚・味覚異常等、体調の確認へのご協力をお願いします。なお、上記症状に当てはまる場合は、入館をご遠慮いただきます。

【十分な間隔の確保】
・入退出時(受付の行列を含む)などにおいて、人と人の十分な間隔を確保願います。
・研修室内の座席も間隔を空けてご利用くださいますようご協力をお願いします。

【換気の実施など】
・換気扇は常時使用いたしますが、休憩時などには扉を開放し、室内の換気をお願いします。

【定員について】
最大定員は85名以下となります。 (大研修室・小研修室2・小研修室1連結時)
・大研修室    定員 36名
・小研修室2 定員 22名
・小研修室1 定員 27名
※86名以上のご利用は当面見合わせさせていただきます。

(3)職員における感染防止対策
・職員のマスクの着用と手指アルコール消毒を徹底しております。
・出勤時の検温を実施(37.5℃以上の発熱がないことを確認)しております。
・強いだるさや息苦しさ、のどの痛み、頭痛、嗅覚・味覚異常などがないことを確認しております。
・密状態の緩和のため、在宅勤務と時差出勤を推進しております。
・各デスク上や会議室等の個室には飛沫感染防止のため衝立を設置しております。
・定期的に執務室内の換気を行っております。
・外部との会議では積極的にオンラインを活用し、可能な限り接触の機会を減らしてまいります。
・首都圏や関西地域、東海地域など、職員の福島県外への出張を制限しております。
・主催するセミナーや展示会はオンラインを積極的に活用して開催いたします。
・ご利用いただいた施設、休憩室、トイレ、エレベーター等について、手で触れたと想定できる箇所を消毒しております。

3.取り扱いの終期
国や各自治体などの状況を踏まえ、HPにてお知らせいたします。