2024.6.14 その他

【医療機器開発の人材育成に関心のある企業様、学生様必見!!】第9期メディカルビジネスリーダー(MBL)育成プログラム 受講生募集


主催:福島県(事務局:ふくしま医療機器開発支援センター)
共催:一般社団法人日本バイオデザイン学会

(一般社団法人日本バイオデザイン学会 (jamti.or.jp))


「”本当に必要とされる医療機器”を開発したい」
そんな思いを持った方々へ

 医療関連ビジネスが盛んな福島県は、数多くの企業が医療関連産業に参入しています。ビジネス成功には、医療現場を理解し、モノ作りの現場をリードする人材が重要なカギを握ります。そこで、これからの医療関連ビジネスを担う人材を育成するため、メディカルビジネスリーダー(MBL)育成プログラムを実施します。


目的(Objective)

 本プログラムでは、デザイン思考により医療機器の開発を推進する「バイオデザイン」を習得することで、事業性の高い医療関連ビジネスの牽引役育成を目的としています。


バイオデザインとは?

 2001年にスタンフォード大学のDr Paul Yock(ポール ヨック 博士)らが、デザイン思考をもとにした医療機器イノベーションを牽引する人材育成プログラムとして始まりました。開発の初期段階から事業化の視点も検証しながら、医療現場のニーズを出発点として問題の解決策を開発します。こうして、イノベーションを実現していくアプローチを特徴としています。
 14年間で40社の起業を実現し、400件以上の特許出願がなされました。また、50万人を超える患者が、本プログラムで創出されたデバイスによる恩恵を受けております。現在、インド、シンガポール、アイルランド、イギリスで導入され、さらには、中国やブラジルをはじめとする世界中で導入が検討されています。

BIODESIGN The Process of Innovating Medical Technologies,Yock.Petal.より

デザイン思考とは?


対象(subject)

以下⑴、⑵の条件を満たす方

⑴ 県内の高等専門学校生、大学生、大学院生、県内企業に勤める若手技術者等
※県外の高等専門学校生、大学、大学院に在籍する県内出身者を含みます。
※県内企業とは、福島県内に本社又は工場等が所在する企業を指します。

⑵ 全プログラムに参加できる方
※全プログラムとは、「スケジュール」記載の日程以外の時間に取り組んでいただく宿題や、webミーティングの形で実施する、講師によるグループごとのメンタリング等も含みます。宿題量の目安はおよそ月に0.5~1日程度です。


概要(abstract)

1.目指す人材像
医療関連製品の企画・開発能力
「真のニーズ」を捉えた収益性の高い事業の企画・開発を牽引する人材

医師・メーカーとの円滑な取引
 医療従事者や医療機器メーカーとのコミュニケーション能力が高い人材

多様なネットワーク構築
「医療従事者」「メーカー」「研究者」など、多様なネットワークを有する人材

2.プログラム行程
開講式・セミナー(開催場所:郡山市)
開講式にて、各受講者で個人目標を発表いただきます。
まずは「医療機器の開発」とはどのようなものなのか、アウトラインを学んでいきます!

バイオデザインプログラム
ⅰ)バイオデザインの習得(開催場所:郡山市)
  日本バイオデザイン学会の指導のもと数名のチームを形成し、
  実践的に医療機器開発プロセスを学びます。
ⅱ)医療現場観察実習(開催場所:東北大学病院 @宮城県仙台市)
   実際の医療現場を訪問し、現場の観察を通じた課題抽出を行います。
ⅲ)短期集中合宿(開催場所:郡山市) 
  1泊2日で合宿を実施し、ファイナルプレゼン及び成果発表に向けて
  集中的にワークショップ等を行います。

成果発表(開催場所:郡山市)
閉講式において、各チーム及び各受講者の成果発表を行います。

3.助成金(自主活動経費)
プログラム受講に関わる諸経費や、医療機器開発の学習に関わる経費に関しては、助成金として各受講生100,000円(税込)(後日実費精算)までお使いいただけます!
詳細は「第9期メディカルビジネスリーダー(MBL)育成プログラム自主活動経費助成基準」をご確認ください。

※ 本プログラム会場までの旅費交通費や宿泊費の他、本プログラム内容以外の医療関連産業に関するセミナー等に参加するための参加費やその旅費交通費も自主活動経費として使うことができます!

4.その他
⑴受 講 料:無料
⑵定   員:8名
⑶講   師:(一社)日本バイオデザイン学会
⑷その他詳細:詳細は募集要項等、関連書類をご確認ください。


修了生の声(review)

✓MBL育成プログラムの経験で、役に立っていること(役立ったこと)はありますか?

 MBLプログラムの活動では、普通の学びとは違う思考プロセスを学ぶことができました!プログラムを通して、物事を多面的に捉える能力育むことで、問題解決能力を身につけることができたと感じています!(若手技術者・女性)

 MBLでは年齢・職業など、異なる背景の方と医療現場のニーズについて討議を重ねたことで、思考の幅が広がったと感じているので、とても貴重な経験となりました!(大学院生・女性)


✓MBL育成プログラムは、どんな人におススメしたいですか?

 創造性やイノベーションに興味を持っている方々や、様々な分野で活躍し知識を豊富に持っている方々との討論を通じて刺激を受けたい方々におすすめです!
 また、プロジェクトやチームのリーダーになることを目指している方々にも適してると思います!(若手技術者・女性)

 「人々の役に立つ製品を生み出したい!」と考える方におすすめです。MBLでは、現場のニーズを事業化の視点含めて検証する方法を習得できるので、多くの人から必要とされ、かつ、事業成立性の高い製品の開発を進めることができます。
 また、医療だけでなく、どの業界でも役に立つ知識となると確信しています!(大学院生・女性)


過去のプログラムの様子(previous scene)

グループワーク

講師によるアドバイス

プログラム成果発表
(プレゼンテーション)

グループワーク

現場観察実習での
医師とディスカッション

閉講式・交流会


スケジュール(schedule)

⑴ 募集締め切り       2024年8月2日(金) 12:00
⑵ 結果通知              8月7日(水) (予定)
⑶ 開講式               8月24日(土)
⑷ バイオデザインプログラム      8月31日(土)~ (下記表を参照)
⑸ 閉講式          2025年 3月上旬を予定

第4回医療現場観察実習について、実習先病院のスケジュールの関係で、日時の確定は9月中旬頃となります。
※上記日程以外の時間に取り組んでいただく宿題や、webミーティングの形で実施する、講師によるグループごとのメンタリング等があります。
メンタリングは第4回の後に1回目(10月~11月)、第6回の後(12月~1月)に2回目を予定しており、その他必要に応じてメンタリングを実施する場合があります。
※閉講式(第9回)の日程、及び第3回、7~9回の会場は、決定し次第ご連絡します。


参加申し込み(application)

1.申し込み方法
 本プログラムへの参加希望の方は、下記⑴⑵の書類を【提出先】までメールにてご提出ください。※提出締め切り:2024年8月2日(金)12:00

 ⑴申込書 【別紙1】
 ⑵個人目標【別紙2】
 ※開講式(第1回)で個人目標について発表していただきます。

【提出先】
 ふくしま医療機器開発支援センター
 事業企画推進部 藤岡
 Mail:jigyobu@fmdipa.or.jp

2.受講者数
 8名

※ 応募数が上記受講者数を上回った場合、下記ⅰ)、ⅱ)により受講者を決定します。
ⅰ)同一企業からの受講者数を制限する場合があります。
ⅱ)応募書類(10 申し込み方法を参照)の内容に基づいて選抜します。具体的には、「自己PR」や「目標・ビジョン」、「現在の活動と本プログラムとの親和性」等を重視します。

3.結果通知
 2024年8月7日(水) (予定)
 ※ 応募数により、通知時期が前後する場合があります。

4.その他
⑴提出いただいた書類は返却いたしません。
⑵個人情報については、下記の利用目的以外では一切使用しません。
 ⅰ)所属及び本人への連絡
 ⅱ)講師への情報提供
 ⅲ)その他事業遂行のため
⑶医療現場観察実習にて、受講が決定してから実習当日までの間に、予め麻疹・風疹等の感染症に関するワクチンの接種歴、抗体価検査歴を提出いただきます(別途様式をお渡しします)。接種歴や検査歴によっては、実習前に新たにワクチン接種や抗体価検査をしていただく必要があります。


関連書類

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デザイン思考とは?

 デザイン思考とは、デザイン、設計する際のプロセスを用いてユーザーの課題を定義し、解決策を導きだすマインドセットを指します。

「デザイン思考」という言葉は、1987年にピーター・ロウが著した『デザインの思考過程』において最初に登場したと言われています。

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お問い合わせ(contact)

【事務局】
ふくしま医療機器開発支援センター 事業企画推進部 藤岡
TEL:024-954-4014 MAIL:jigyobu@fmdipa.or.jp

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